根っこ


大国主(オオクニヌシ)と呼ばれる神様。
神様と仏様がいっしょになったような感じを受ける、大黒様とかとも呼ばれ、とても親しみのある神様。
生前はオホナムチさんと呼ばれていて、神様ではなく、もちろん人間でした。
大国主(オオクニヌシ)という、呼んで名前のとおり、国の主であり、国をつくった人というわけです。
(国造りがスタートし軌道に乗り始めた頃、国譲りをした人でもあります。
         戦いを避け、わが身を捨てて国を守った人。平和外交の祖とでもいえるのでは・・。
           だから彼は、いつの世でも親しみのある神様として祀られているのでしょうね。
                                           きっと。)
若き日のオオクニヌシさん、その名はオオナムチさん。
スサノオさんの娘、スセリさんのお婿さんになりました。
(スサノオさんというのは、アマテラスさんの弟です。
 アマテラスさんは、皇室の祖神になったヒトですね。伊勢神宮に祀られています。
   スサノオさんとアマテラスさんの父母は、イザナギさんとイザナミさんであると日本神話・・。
   イザナギさんとイザナミさんは、もともとヒトでなく神様だったようですね。
   宇宙の摂理・自然の理といった大きな存在として生きていたような・・
   火、水、金、土、木といった自然の元素を創りだし、   
   野、山、川、海、風、雨を創り、カビやら豆やら穀物やらを生み出し・・
   日本列島を形創ったと・・
   ・・日本神話です。
   きっと、それから長い時を越えて、たくさんの命の誕生と命の進化が続いたのでしょうね。
   ヒトもたくさん生まれて、大勢が集団で住むようになり、領土を持ち広げていったのでしょう。
   アマテラスさんもスサノオさんも、日本列島にやってきたヒトたちです。)
         
スサノオさんは日本列島にやってきて、国づくりのために領土拡大を推し進めた人です。
きっと、戦いに明け暮れていたのでしょうね。
スサノオさんの意志を継いで、国づくりを任されたのがオオナムチさん。
後の大国主(オオクニヌシ)さん。
その、大国主たるオオナムチさんの国造りを助けたのが、スクナビコナさんです。
今では、スクナビコナさんも当然神様です。

日本最古の歴史書、古事記では、スクナビコナさんは身長の低いヒトで、
カガイモの舟に乗って、日本列島に海からやってきたと書かれています。
とても知識と見識豊かなヒトだった・・・と
ある所では穀物の神様、またある所では医薬の神様、禁厭(まじない)の神様
またまたある所では日本酒の神様・・温泉の神様、知識の神様といった具合に、
日本の各地にいろいろな名前を冠して祀られていることからも、推して知るべしです。

田畑を整備し、稲作を広め、作物・穀物を備蓄することを推奨しました。
国造りの土台です。
現代に続く稲作農業の祖です。
稲作、畑作の鳥獣被害・害虫被害のための禁厭、まじないをも整備しました。
米を蒸し、麴を用いて発酵させ酒を造る、日本酒の原点もスクナビコさんの知恵。
保存食の技術・発酵食の技術・医薬の技術・・・
たくさんの知識を抱えて、小さな船で海を渡ってやってきた・・
知恵と勇気のスクナビコナさんと大きな力をもったオオナムチさんとの出会い。
まさに、日本という国のはじまりはじまり・・です。

米が主食になったのも、日本酒に舌鼓できるのも、
バランス栄養食、味噌やしょうゆや納豆や発酵食品で健康な身体を保てるのも、
偉大なる先人のおかげ。
国のはじまり、日本食のはじまりというわけです。

はじまりはじまりから食べ続けてきた食べ物。
今に生きる食べ物こそ、ヒトの身体を作ってきたものです。

身体に合った食べ物、健康を作る食べ物が何なのか。
偉大なる先人は神様になって、今もあちらこちらに祀られているけれど・・
きっと、その知恵を、継承してこそ神様になった意味があると・・
そう申しておられるでしょう。

~~人類の歴史とともにあった食べ物、人類の知恵の継承~
… 進言です‼️

☆ 保存食品・・ジャム・漬物・干物・燻製・そして米を含む雑穀
        
☆ 発酵食 ・・味噌・しょうゆ・漬物(発酵食でもあります)

☆ はちみつ・・人類の歴史はミツバチの歴史といわれるほど

☆ オリーブオイル・・オリーブの木は人類発祥からあると

☆ “焼肉大好き”ルーツはここにあり・・ もともとが狩猟の民。
山鳥、鹿や猪・ウサギなど、今流ジビエは今に始まったわけではない。
馬・牛・豚・鶏は家畜用として渡来した動物。
家畜用ということは、食べてもいたはず。
仏教伝来のご法度で、殺生、食肉が控えめになったと感じるけれど・・
家畜を殺した肉はダメでも死肉ならよい。
狩猟で得た獣肉はOK。
食習慣として、日常的ではないにしても獣肉食は途切れることはなかった。
江戸時代の将軍家献上品に、近江牛の味噌漬けがあるほど。
薬食いと呼ばれ、貴重な栄養食品として扱われていた。
カラダにとっての大事なタンパク源。
加工・保存・流通の進歩のおかげで、今や日常食。
かの坂本龍馬さんたちによる日本最初の商社「亀山社中」。
その名を冠し亀山社中 焼肉が焼肉通販の先陣を切っているのは太古の血⁈
ガッツリでなく賢く肉食いが、先人の知恵‼️ 進言です‼️

☆ 酒は百薬の長・・蒸しあげた米の温度が30℃まで下がったら、麴菌を入れて発酵させる。
攪拌を繰り返し空気に触れさせると、自然の酵母が混ざっていく。
すると発酵が進みアルコールが発生する、これが甘酒。
甘酒的なドロッと状態から、さらに空気に触れさせ自然の菌を加えていく。
強いアルコールが発生、これが古代酒、出雲や博多の練酒(ネリザケ)。
さらに、人工的に多量の酵母菌を加える技術を獲得して
今に続く、おいしい日本酒となる。
米と水と酵母、日本の風土食、日本酒。
ほどほど日本酒、百薬の長‼️
      食べる点滴、甘酒‼️ 進言です‼️


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です